赤ちゃんのアトピーはいつから症状がでる?

アトピー性皮膚炎に悩まされている人は大人でも多いですが、生まれたばかりの赤ちゃんもアトピーの症状が出ることは珍しくありません。
では、赤ちゃんはいつごろからその症状が出始めるのかというと、症状としては生後1カ月ほどから出ると言われています。
しかし、生後2週間頃を過ぎた赤ちゃんは乳児湿疹の症状が出る子もとても多く、この時期に乳児湿疹とアトピーを見分けるのは専門医でも困難といわれます。そのため、実際にアトピーの診断が下るのは生後4か月を過ぎた頃ということが多いようです。

赤ちゃんは肌がとても薄いので外部刺激から肌を守るバリア機能が低い状態にあります。そのため、自身から分泌される皮脂や、布やオムツなどの外部刺激で肌荒れを起こしやすく、それが乳児湿疹です。
一方、アトピーは特定の物質に対してアレルギー反応が出て肌荒れを起こすというもので、症状は類似していても両者の原因は大きく異なります。
見分け方としては、乳児湿疹はその子によって出やすい部位に差はあるものの、頬やおでこなど顔の広い部分や体全体に出やすいですが、アトピーは顔に加えて頭部、耳やひじ、それに関節部分に症状が出る傾向があり、良くなったり悪くなったりを繰り返します。
ただし、新生児期の判断は専門医でも困難なため、注意して見守ることが必要です。RF28 アイクリーム